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Vol.1 ゲーム業界とは?

わかったようで、実はよくわかってないかもしれない、『ゲーム業界』。

ゲームのサウンドクリエイターになりたいなら、

業界のことを知る必要があります。

是非、ご一読下さい!

 


●ゲーム業界の構造

ゲーム業界と言っても、一部上場の大手メーカーから、

私のようなフリーランスまで、形態は様々です。

その辺りを解説してきます。

ゲーム制作に携わる人々
①ハードメーカー
②パブリッシャー
③ディベロッパー
④制作会社
⑤フリーランス

 

①と②は何となくわかるかもしれませんが、

それ以降は、なんのこっちゃ??となるかもしれません。

一つずつ見ていきましょう。

 


①ハードメーカー

いわゆる、ゲーム機を製造している会社です。

名前を出せば、誰もが知っている会社ですね。

これらの会社は、ゲーム開発力もトップクラスで、

売上といった面でも業界内で飛び抜けています。

 

②パブリッシャー

自社名義でゲームソフトを販売(と開発)している会社になります。

いわゆる一部上場企業の会社をイメージしがちですが、

そうでない会社でも自社ブランドでゲームを販売している会社は多く、

ひっくるめてパブリッシャーと呼称します。

 

③ディベロッパー

ゲームを開発している会社です。

純粋な開発のみで、販売はしていません。

①のハードメーカーや②のパブリッシャーから依頼を受けてゲームを作り、

宣伝や販売はハードメーカーやパブリッシャーが行うケースが多いです。

実は、こういう黒子的な会社が、ゲーム業界にはたくさんあります。

 

④制作会社

音楽やデザインなど、個別のコンテンツを専門に作る会社です。

①、②、③の各社から依頼を受けて、

曲や効果音、グラフィックだけを作るという会社です。

 

⑤フリーランス

私のようなフリーランスです。

個人として、①~④の会社から依頼を受け、曲や効果音を制作します。

場合によっては、同業のフリーランスのサウンドクリエイターから、

依頼を受けることもあります。

 


●その他

上記は純粋な制作、いわゆる、クリエイターが在籍する会社などですが、

それ以外にも、ゲーム業界には色々な人々がいます。

 

ツール制作会社

ゲームエンジンだと、Unity やUnreal Engine を作っている会社だったり、

サウンドだと、Wwise やADX2 を作っている会社のように、

ゲームを効率よく制作するツールを作っている会社もあります。

 

ゲーム系専門学校など

未来のクリエイターを育てる教育機関ですね。

私も一時期、専門学校に通っていたことがありましたし、

現在も、非常勤講師として専門学校で教えています。

 


如何だったでしょうか?

知ってたようで実はよく知らなかったという方もいらっしゃったかと思います。

この手の用語は仕事中も使うことがあるので、

きっちり覚えてしまいましょう!

 

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